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多彩なアクティビティーや話題のトレーラーハウスを
サブスクで楽しむキャンプ場「FREE FIELD 陽の間」

2022.6.26 泊まる

 彼方に八ヶ岳や南アルプス、富士山の勇姿を一望する開放感に満ちあふれた武川の森に、2021年にオープンしたキャンプ場『FREE FIELD 陽の間』。キャンプ場には珍しく会員制システムを設け、一定の月額を支払えば好きなだけ利用できる。関東有数のトレーラーハウスを導入し、ヨガや瞑想など多彩なアクティビティーも充実した、話題のアウトドアステイが楽しめる場所だ。

自然を資源として活用し、新たなフィールドを提案

 『FREE FIELD 陽の間』はその名にふさわしく、個人のキャンパーだけではなく、企業や団体が研修やリトリートなどで利用することもあるそうだ。「ここにある美しい自然を資源としてリデザインし、都会から訪れる人たちに武川のすばらしさを体感してもらいたい」という管理スタッフの土谷和広さん。自身も、以前からこの場所に惚れ込んでいたと話す。「ここは山、水、空気の全てがいいでしょう?ここに流れる幸福感が好きで、ゲストにもぜひ幸せなひとときを過ごしてもらいたい、と思っています」。

ワーケーションにも人気!宿泊は話題の「JYUBAKO」で

 話題を呼ぶのは会員システムだけではなく、八ヶ岳界隈では初登場となるトレーラーハウス「JYUBAKO」。感度の高いキャンパーたちには評判だ。室内はシンプルそのもので、大きく窓が取られ、中にいながらにして外の空気を感じられる、まさに快適な屋内キャンプ空間そのもの。たき火やバーベキューもセットだ。

 「テントの中からよりも外の景色がよく見られ、アウトドア感があります。テントが苦手、という方はもちろん、ワーケーションで利用する方も増えていますよ」と土谷さんがいうように、「JYUBAKO」の利用は多種多様。自然と親しみつつ、快適に過ごせるのが魅力だ。

サウナやヨガなど、多彩なアクティビティーを楽しむ

 「武川の雄大な自然を十分満喫してもらえるよう、できるだけゲストの要望に応えたい」と話す土谷さんは、多彩なアクティビティーも充実させる。そのひとつが、レンタルのテントサウナだ。川のほとりでサウナに入って日頃のストレスを汗と共に流したら、清流にザブン!心も体もすっきりと整えられる。

 また、予約制でヨガや瞑想体験も行っている。BGMは鳥のさえずりや森を渡る風の音。雑念を払ってただ自然と一体になる、太陽に向かって体を思いきり伸ばす。日常ではなかなかできない体験も、ここでは叶えられる。「オイルマッサージ体験もあります。自然の中で受けるマッサージは心地良さが違いますよ」。

 キャンプの醍醐味のひとつ、食事もより楽しくなるようなケータリングサービスも導入。フードコーディネーターやプロの料理人が仕上げる料理は彩りも鮮やかで、テーブルセッティングも本格的。「グループのイベントや家族の記念日などに利用される方も多いです。いつもと違う贅沢なキャンプは、きっといい思い出になると思います」と土谷さん。他にもピザ窯のレンタルやそば打ち体験など、多彩な体験プランを用意。毎回違う過ごし方が楽しめそうだ。

教えてくれた人

管理人スタッフ
土谷和広さん
1981年生まれ、東京都出身。大学卒業後、地域の教育教材製作や地域活性化の仕事に関わるかたわら余暇で何度も八ヶ岳を訪れ、縁あってこの仕事に就くことに。

DATA

  • FREE FIELD 陽の間
  • 【エリア】山梨・北杜市
  • 【電話】080・5187・3682
  • 【住所】山梨県北杜市武川町山高3567-51
  • 【他】instagram.com/freefield_official(キャンプ予約サイト「なっぷ」で単発利用も受付)
この記事を取材した人

ライター 小山芳恵
ライター生活四半世紀。八ヶ岳に出合ってその魅力にはまり、ライフワークの一環として八ヶ岳デイズに携わる。


カメラマン 荻野哲生
1986年生まれ。旅する写真家。「写真からストーリーが伝わるように心がけています」。