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森の中で出合う
新感覚ティラミスを求めて

2022.11.4 食べる

シェフが手掛ける 絶品ドルチェを気軽に

広大な牧草地に隣接するログハウスの扉を開けると、心地良い木のぬくもりと共に、キャラメルの甘い香りに包まれる。

『キャラメルハウス八ヶ岳』は、北杜市で人気のイタリアンレストラン『qui CUCINA ITALIANA』の姉妹店として、今年オープンしたばかり。看板メニューは、オーナーシェフの田崎雄太さんが手掛けるティラミスだ。イタリア産マスカルポーネをベースに、清里の卵や八ヶ岳高原牛乳など地元の素材もふんだんに使用した、リッチなドルチェが味わえる。舌の上でとろける滑らかな食感、濃厚なチーズとミルクの甘さの中に、エスプレッソのほろ苦さが絶妙に調和する。

定番のティラミスは3種類。 キャラメルソースがアクセントになった「キャラメルティラミス」、 斬新な組み合わせが癖になる「抹茶ピスタチオティラミス」、そして季節のフルーツを使った「限定ティラミス」。王道の味にとらわれず、オリジナルアレンジを加えながら、新たなティラミスの魅力を追求している。店内で食べるのはもちろん、手土産にも人気だ。

 「地元の人たちが集まる場になればいいなと思っています。散歩のついでに立ち寄るような、カジュアルな気分で利用してほしい」と話す店長の下司鷹志さん。晴れた日には、テラス席で愛犬とのんびりくつろぐ人の姿も多いのだとか。かつてはソフトクリーム店として愛されていたこの場所。1980年に建てられた小屋は、月日の流れと共にすっかりあめ色に。変わりゆく景色の中で、変わらぬおいしさに人々が頬を緩ませる場所として、街の日常は受け継がれていく。

DATA

  • キャラメルハウス八ヶ岳
  • 【エリア】山梨・北杜市
  • 【電話】090・3384・9191
  • 【住所】山梨県北杜市高根町東井出4986-999
  • 【営業時間】11:00〜16:00
  • 【定休日】水、木、金(第2・4水は営業)
  • 1月2月冬季休業
この記事を取材した人

ライター 北村有沙
石川県生まれ。ライフスタイル誌の編集者を経て、長野県上田市の本屋バリューブックスで働く。


カメラマン 荻野哲生
1986年生まれ。旅する写真家。「写真からストーリーが伝わるように心がけています」。